がけっぷち隠れオタクOLの日記

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オタク女子美術館に行く

横浜美術館で開催されている

「アイドル」

という展示を見に行ってきました。

コミケやコスプレイベント以外のイベントにも、たまには出かけるのです。たまにね。

駅のポスターや雑誌に掲載されていた記事を見て、ずっと行きたいな、と思っていたのです。可愛い女の子好きです。ちなみに今のマイブームは綾瀬はるかちゃんです。だけど、宮崎あおいちゃんもちょっと捨てがたいです。

それはさておき。

絵や写真の展示だけではなく、スクリーンをつかって動画を流している展示も多かったのが印象的でした(いつになく、普通に感想を述べてみたり)。
それよりなにより印象的だったのが、

ラブ&ベリーの展示ブースにいた男子二人組です。
その男子の推定年齢は27~34才くらい。
背にはリュック。
むさくるしい髪型。
だぼだぼした暗い色合いの服。

こ、こ、これは

もしや

オタク男子!?

まさか横浜美術館で、こんな典型的なオタク男子を見かけることになるとは!!!(もしもーし、海っぺりだけど、ココは有明じゃないヨ)

というわけで。
せっかくなので。

その男子たちの様子をしばらく観察してみました。

幼稚園児(女子)や小学生(女子)で、たいへん混雑しているラブ&ベリーのゲームコーナーに並ぶ。

 ↓

こどもたちが、真剣ながらも無邪気にゲームを楽しんでいる様子・・・っちゅーより、むしろゲームのモニターを、少々殺気立った目つきで凝視している。

 ↓

その間、男子同士でずっとしゃべりまくっている。
内容までは聞こえない。
ゲームのボタンを、ぼすぼすがしゃがしゃ押す音で、かなり騒がしいのですヨ。

 ↓

お。
小学生女子がゲームを終えた。
つぎは、あやつらの番だ!!

と、そのとき。

「次の展示見にいこっか」(さわやか

はっ。
非オタク女子の友人の存在を一瞬忘れてました。

「あ~・・・・うん、そだね」

思いっきり後ろ髪を引かれつつ、次の展示ブースへ移動。

あああっ。
あの男子たちのプレイを見てみたかったよ。
きっとネタになったのにぃ~っ。

でも、まだネタの神様はわたしを見捨ててはおらなんだよ。

たくさんあったと先ほど述べた、映像を使った展示ブースのひとつ。
小さい部屋の壁一面にスクリーンがあって、見学者はまあ、自由にそれを鑑賞する。かなりの自由度に、わたしは戸惑ったものだよ。

立ったまま見てもよし。

椅子はないけど、カーペットの上に直に座るもよし。

ちなみに、わたしは

女子は腰をひやしちゃいかんよ

と言われて育った世代なので、しんどくても立ち見をします。マイポリシー。

で。
立ち見をしていたわたしの後ろに、人が立ったわけですわ。
他にもスペースあるのにな。
満員電車でもないのに、知り合いでもない人にこんなに接近されるの、やだなぁ・・・・なんて思いつつ、鑑賞を続けること数分。

ふふっ。

な、

なんだ!?

後頭部にかすかな風と笑い声を感じた。

怖くて振り返れない。

びびりつつ、鑑賞をさらに続けていると、

またもや、

ふふふっ。

ぬおおおっ。
わたしに息をかけるな!!!
しかも、いまの映像は笑えるのか!?
ほかにいる人たち、誰も笑ってないぞ!!

好奇心が恐怖に勝り、わたしはその展示ブースに「どのくらい人がはいってるのかしら?」みたいなさりげなさで、後ろを振り返ってみた。そのさりげなさといったら、女優並。というより、むしろ、わたしは女優。

背後にぺったりとくっつくようにして立っていたのは、中年女性だった。

連れは無く、ひとり。
白い、大き目のブラウスのウエスト周りをかなりだぼつかせつつ、ふくらはぎ丈くらいのスカートにINしていた。
髪は真っ黒の、おかっぱぽい髪型。
けど、毛の量が多いのか、ぼわんぼわんに広がっている。
くし、通してるのか???

こえええ~っ(怖)。

さりげなく、スクリーンに向き直り、ひたすら上映が終わることを祈ったよ。

そそくさと、ブースを後にするとき、もう一度彼女を見てみると、彼女は部屋の前の方へ移動した。
もう一度上映を見るつもりだ。
わたしは、静かに次の犠牲者に黙祷をささげたのでした。
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